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プロジェクトの全体像
空港から市内中心部に至る幹線道路沿いに、100,000本の植林を予定しています。種類は、ウリアス、ポプラ、カラ松、ガチョル等です。
大陸気候であることや自然環境条件を考慮し、モンゴル側のモンゴル環境省、ウランバートル市役所、モンゴル国立農業大学、日本側の、中国で植林事業を行っている菊池専門家などの指導をうけて、植林活動を行っています。 冬季の寒冷地対策、夏季の感想対策として、1日おきに散水を行わないと樹木が枯れてしまうため、給水車を3台用意しました。
また、現場の備品(スコップ、クワ、バケツなど)や鉄骨、苗木の紛失や盗難、給水車や施設、井戸の管理のため、管理小屋(ゲル)の設置が必要です。